御福の餠(読み)ごふくのもち

精選版 日本国語大辞典 「御福の餠」の意味・読み・例文・類語

ごふく【御福】 の 餠(もち)

神社寺院門前参詣人に売った餠。特に、江戸目黒不動尊の門前のものが有名。〔随筆骨董集(1813)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android