精選版 日本国語大辞典 「復・変若」の意味・読み・例文・類語 お・つ をつ【復・変若】 〘自タ上二〙 もとへもどる。若返る。※万葉(8C後)五・八四七「わが盛りいたく降(くた)ちぬ雲に飛ぶ薬はむともまた遠知(ヲチ)めやも」[補注]「おとこ」「おとめ」の「おと」と同じ語根の語かと考えられている。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報