デジタル大辞泉 「微小管結合蛋白質」の意味・読み・例文・類語 びしょうかんけつごう‐たんぱくしつ〔ビセウクワンケツガフ‐〕【微小管結合×蛋白質】 細胞の骨格をなす微小管に結合して、微小管を構成するチューブリンの重合を促進し、微小管を安定化させる役割を果たすたんぱく質。MAP(microtubule associated protein)。→タウ蛋白質 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例