徳地和紙

デジタル大辞泉プラス 「徳地和紙」の解説

徳地和紙

山口県山口市の徳地(とくじ)地区で生産される和紙原料コウゾミツマタなど。製造歴史は長く、室町期には「得地紙」の名で文献記述が見られる。同市の無形文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android