徳山斎牛呑(読み)とくざんさい ぎゅうどん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳山斎牛呑」の解説

徳山斎牛呑 とくざんさい-ぎゅうどん

1723-1792 江戸時代中期の俳人
享保(きょうほう)8年生まれ。江戸の人。はじめ桐淵貞山(きりふち-ていざん),のち岡田米仲(べいちゅう)の門人となった。寛政4年3月5日死去。70歳。別号米庵,貞風,牛放庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android