徳川斉温(読み)とくがわ なりはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳川斉温」の解説

徳川斉温 とくがわ-なりはる

1819-1839 江戸時代後期の大名
文政2年5月29日生まれ。将軍徳川家斉(いえなり)の19男。徳川斉朝(なりとも)の養子となり,文政10年尾張(おわり)名古屋藩主徳川家11代。天保(てんぽう)10年3月20日死去。21歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android