徳永悠平(読み)とくなが ゆうへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳永悠平」の解説

徳永悠平 とくなが-ゆうへい

1983- 平成時代のプロサッカー選手。
昭和58年9月25日生まれ。ポジションDF(右サイドバック)。国見高2年でインターハイ・国体・全国高校選手権の三冠に,3年時には全日本ユース選手権・全国高校選手権の優勝貢献。平成14年早大にすすみ,2年時のFC東京特別指定選手としてヴィッセル神戸戦でJ1リーグ・デビュー。16年アテネ五輪の日本代表。18年FC東京に入団。1対1の守備定評がある。国際Aマッチ初出場は21年アジアカップ予選の香港戦。24年ロンドン五輪代表にオーバーエイジ枠で選ばれ,5試合に出場して4位入賞に貢献。長崎県出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android