精選版 日本国語大辞典 「心前」の意味・読み・例文・類語
こころ‐さき【心前】
※義経記(室町中か)六「刀を取直し、左の脇の下にがはと刺し貫きて、右の肩の下へするりと引廻し、心さきに貫きて、臍の下まで掻落し」
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