心扱(読み)こころあつかい

精選版 日本国語大辞典 「心扱」の意味・読み・例文・類語

こころ‐あつかい ‥あつかひ【心扱】

〘名〙 心遣い。気遣い。
※浄瑠璃・日本武尊吾妻鑑(1720)三「皆の者の辛労より夫婦が心あつかひ、聞て恨をはれてくれ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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