精選版 日本国語大辞典 「心耳」の意味・読み・例文・類語
しん‐じ【心耳】
〘名〙
① 心と耳。また、心で聞くこと。しんに。
※常山文集(1718)亨・臘月十二日、辱自息軒主之佳招「夜来風度清二心耳一、伝枕鳴琴鼓二伯牙一」
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…心臓の外表面は共通の心外膜でおおわれるが,内腔面は左心と右心につきそれぞれ1葉の心内膜endocardiumが心房,房室弁,腱索,心室,動脈弁をおおい,それはさらに心臓に出入りする血管の内皮に連なる(図6)。
[左右の心房]
左右の心房atriumにはそれぞれ前方内側寄りに張り出す心耳がある。これらは心基部の前上から出る大動脈と肺動脈を左右から取り囲む。…
※「心耳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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