応用情報技術者試験(読み)オウヨウジョウホウギジュツシャシケン

デジタル大辞泉 「応用情報技術者試験」の意味・読み・例文・類語

おうようじょうほうぎじゅつしゃ‐しけん〔オウヨウジヤウホウギジユツシヤ‐〕【応用情報技術者試験】

情報処理に関する国家試験の一。独立行政法人情報処理推進機構情報処理技術者試験センターが実施。同センターの試験におけるスキルレベル3に相当する。情報技術者としての応用的な知識技能をもち、業務における戦略立案、または信頼性・生産性の高いシステムの構築独力で行える能力を備えていることを認定する。主に数年の業務経験があるプログラマーや、システムエンジニア対象とする。AP(Applied Information Technology Engineer Examination)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android