応訴（読み）オウソ

デジタル大辞泉「応訴」の意味・読み・例文・類語

［名］(スル)民事訴訟で、原告の訴訟に対する防御行為として被告が弁論や申述を行うこと。→提訴 →反訴

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙民事訴訟で、原告が訴えを起こした時、被告がそれを受けて訴訟行為をすること。管轄違いの裁判所に管轄権を生ずる場合がある。⇔提訴。

※民事訴訟法（明治二三年）（1890）一〇九条「担保の申立を為したる原告が担保を供する迄応訴を拒むことを得」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...