忠助法親王(読み)ちゅうじょほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「忠助法親王」の解説

忠助法親王 ちゅうじょほうしんのう

?-1290 鎌倉時代,後嵯峨(ごさが)天皇皇子
弘長(こうちょう)2年出家。弘安(こうあん)11年親王,正応(しょうおう)2年天台宗の園城寺(おんじょうじ)長吏となる。聖護院(しょうごいん)門跡(もんぜき)もつとめた。正応3年8月18日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android