デジタル大辞泉 「思し召し」の意味・読み・例文・類語 おぼし‐めし【▽思し召し】 1 相手を敬って、その考えや気持ちをいう語。お考え。ご意向。「神の思し召しにかなう」「せっかくの思し召しですが」2 金額を相手の考えに任せること。お志。「ご喜捨は思し召しで結構です」3 異性にひかれる気持ち。いくぶんふざけた感じでいう。恋情。「彼女は僕に思し召しがあるようだ」[類語]考え・貴慮・尊慮・賢慮・御意ぎょい・貴意・尊意 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例