( 1 )「続日本紀‐宣命」では、「聞こす」の場合は「聞こし召す」の形しかないが、「思ほす」の場合は「思ほし坐す」と「思ほし召す」の二種が見られる。オモホシマスの方が先行しているので、まず「思ほし坐す」が成立し、のち「聞こし召す」などの類推から、「思ほし召す」が一般化していったものと考えられる。
( 2 )神や天皇の行為に使われ、「思ほす」よりもさらに一段と敬意が高かった。
協定締結国の国民に対し,休暇の機会と,その間の滞在費用を補う程度の就労を認める査証(ビザ)を発給する制度。二国間の協定に基づき,国際的視野をもった青少年を育成し,両国間の相互理解と友好関係を促進するこ...
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