怪気(読み)かいき

精選版 日本国語大辞典 「怪気」の意味・読み・例文・類語

かい‐き クヮイ‥【怪気】

〘名〙 あやしげな気配異変のある前ぶれとなるような現象
性霊集‐三(835頃)贈伴按察平章事赴陸府詩「神光怪気発東、地震流星起西」 〔王勃‐採蓮賦〕

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普及版 字通 「怪気」の読み・字形・画数・意味

【怪気】かいき

あやしげな雲。

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