怪麗(読み)かい(くわい)れい

普及版 字通 「怪麗」の読み・字形・画数・意味

【怪麗】かい(くわい)れい

ふしぎな美しさ。〔後漢書南蛮・西南夷伝論〕乃(か)の山隱の靈物、沈沙棲陸の寶の(ごと)き、怪麗を表し、宮幄雕被(てうひ)せざる(な)し。

字通「怪」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android