デジタル大辞泉
「恐喝」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
きょう‐かつ【恐喝・恐愒・脅ケフ喝】
〘名〙 相手を不利な
立場におとしいれるために、その人の
弱点や秘密などにつけこんでおどしつけること。ゆすり。
法律では、金や
品物を無理やり交付させる
目的で
他人をおどすことをいう。
※律(718)
賊盗「凡恐喝取
二人財物
一者〈口恐喝亦同〉准
レ盗論加
二一等
一」
※
大塩平八郎(1914)〈
森鴎外〉七「どう脅喝
(ケフカツ)してどう談判すると云ふこと」 〔
史記‐蘇秦伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「恐喝」の読み・字形・画数・意味
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