恒助法親王(2)(読み)こうじょほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「恒助法親王(2)」の解説

恒助法親王(2) こうじょほうしんのう

?-? 南北朝時代,恒明(つねあき)親王王子
亀山天皇の孫。道意師事,京都仁和(にんな)寺相応院にはいり,永和2=天授2年(1376)親王宣下をうけた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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