恨殺(読み)こんさつ

精選版 日本国語大辞典 「恨殺」の意味・読み・例文・類語

こん‐さつ【恨殺】

〘名〙 ひどく恨むこと。
菅家文草(900頃)三・春尽「無人得意倶言咲、恨殺茫々一水深」 〔頼杏坪‐遊芳野詩〕

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普及版 字通 「恨殺」の読み・字形・画数・意味

【恨殺】こんさつ

恨む。

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