悪戯気(読み)いたずらっけ

精選版 日本国語大辞典 「悪戯気」の意味・読み・例文・類語

いたずらっ‐け いたづら‥【悪戯気】

〘名〙 冗談半分でおどけた悪さをする気持
招魂祭一景(1921)〈川端康成〉「子供のいたづらっ気で、ぴょいと〈略〉それに飛び移ってしまった」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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