悼懼(読み)とう(たう)く

普及版 字通 「悼懼」の読み・字形・画数・意味

【悼懼】とう(たう)く

いたみおそれる。〔後漢書、安帝紀〕(元初二年三月詔)らかならず、庶事中を失ひ、異(さいい)息(や)まず、憂心悼懼す。

字通「悼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android