悼痛(読み)とうつう

精選版 日本国語大辞典 「悼痛」の意味・読み・例文・類語

とう‐つう タウ‥【悼痛】

〘名〙 ひどく悲しみいたむこと。〔広益熟字典(1874)〕 〔漢書‐賈誼伝賛〕

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普及版 字通 「悼痛」の読み・字形・画数・意味

【悼痛】とう(たう)つう

不幸をなげく。〔漢書、賈誼伝賛〕時に用ひられしめば、功必ずんなりしならん。庸臣すると爲るは、甚だ悼痛すべし。

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