愚察（読み）グサツ

デジタル大辞泉「愚察」の意味・読み・例文・類語

［名］(スル)自分の推察や観察を、へりくだっていう語。「愚察致しますところ」

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙自分の推察、観察をへりくだっていう語。

※広益国産考（1859）五「愚察するに、今諭され執り行ひなば」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...