愚庵(1)(読み)ぐあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「愚庵(1)」の解説

愚庵(1) ぐあん

?-? 江戸時代中期-後期画僧
丹後(京都府)の人。白隠慧鶴(はくいん-えかく)に画をまなび,中国の水墨画家牧谿(もっけい)風の画をえがいた。文政年間(1818-30)に八十余歳で死去したといわれる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android