愛吟(読み)アイギン

デジタル大辞泉 「愛吟」の意味・読み・例文・類語

あい‐ぎん【愛吟】

[名](スル)好きな詩歌などを折にふれて口ずさむこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「愛吟」の意味・読み・例文・類語

あい‐ぎん【愛吟】

〘名〙 詩歌を好んで口ずさむこと。
※黒い眼と茶色の目(1914)〈徳富蘆花〉三「平生愛吟(アイギン)した讚美歌」

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