感夢(読み)かんむ

精選版 日本国語大辞典 「感夢」の意味・読み・例文・類語

かん‐む【感夢】

〘名〙 夢の中である物事を感ずること。夢で吉凶お告げをうけること。また、その夢。
東寺百合文書‐を・永享六年(1434)六月日・鎮守八幡宮雑掌支状案「依有御感夢子細」 〔論衡吉験

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