懸葵(読み)カケアオイ

デジタル大辞泉 「懸葵」の意味・読み・例文・類語

かけあおい〔かけあふひ〕【懸葵】

俳誌。明治37年(1904)、中川四明主宰により創刊大谷句仏編集を引き継ぐ。句仏没後の昭和19年(1944)まで発行され、終刊

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android