戌の刻(読み)いぬのこく

精選版 日本国語大辞典 「戌の刻」の意味・読み・例文・類語

いぬ【戌】 の 刻(こく)

  1. いぬ(戌)(ハ)
    1. [初出の実例]「同十一月七日の夜戌剋ばかり」(出典:平家物語(13C前)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ワーキングホリデー

協定締結国の国民に対し,休暇の機会と,その間の滞在費用を補う程度の就労を認める査証(ビザ)を発給する制度。二国間の協定に基づき,国際的視野をもった青少年を育成し,両国間の相互理解と友好関係を促進するこ...

ワーキングホリデーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android