成込（読み）なりこむ

精選版日本国語大辞典「成込」の意味・読み・例文・類語

〘自マ五（四）〙将棋で、敵陣の三段目以内に駒が成ってはいりこむ。

※雑俳・花もん日（1729）「成込で内義に王手する妾」

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