戸田氏教(読み)とだ うじのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸田氏教」の解説

戸田氏教 とだ-うじのり

1755*-1806 江戸時代中期-後期大名
宝暦4年12月8日生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)館林(たてばやし)藩主松平武元(たけちか)の子。明和5年戸田氏英(うじひで)の養子となり,美濃(みの)(岐阜県)大垣藩主戸田家7代。奏者番,寺社奉行,側用人をへて老中となり,松平定信もと寛政改革にとりくんだ。文化3年4月25日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「戸田氏教」の解説

戸田氏教 (とだうじのり)

生年月日:1754年12月8日
江戸時代中期;後期の大名
1806年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android