戸田氏秀(読み)とだ うじひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸田氏秀」の解説

戸田氏秀 とだ-うじひで

1882-1924 明治-大正時代華族
明治15年1月6日生まれ。もと上野(こうずけ)(群馬県)高崎藩主大河内輝声(てるな)の次男戸田氏共(うじたか)の養子宮内省にはいり東宮職主事,東宮職庶務課長,宮内事務官兼式部官などをつとめた。伯爵。大正13年6月19日死去。43歳。東京出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android