戻鰹(読み)もどりがつお

精選版 日本国語大辞典 「戻鰹」の意味・読み・例文・類語

もどり‐がつお‥がつを【戻鰹】

  1. 〘 名詞 〙 日本近海を回遊するカツオで、春以来北上していたのが、秋になって南下するもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android