扇使(読み)おうぎづかい

精選版 日本国語大辞典 「扇使」の意味・読み・例文・類語

おうぎ‐づかい あふぎづかひ【扇使】

〘名〙 扇を用いること。また、扇の使い方
※謡曲・調伏曾我(1480頃)「さてその次に突き出だしたる扇使ひ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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