精選版 日本国語大辞典 「手前良」の意味・読み・例文・類語 てまえ‐よし てまへ‥【手前良】 〘名〙 金まわりのよい人。金持。てまえしゃ。※浮世草子・西鶴織留(1694)一「門徒寺の手前よしに、此行先の師走には銀子五百目御借給はれと」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報