手板調(読み)ていたしらべ

精選版 日本国語大辞典 「手板調」の意味・読み・例文・類語

ていた‐しらべ【手板調】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代外国船入港の際、積荷目録手板)を奉行所に提出させ、これを調査して、外来旅客貨物を取り締まったこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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