デジタル大辞泉 「手法」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐ほう〔‐ハフ〕【手法】 物事のやり方。特に、芸術作品などをつくるうえでの表現方法。技法。「写実的な手法」「新手法を用いる」[類語]画法・描法・技法・技術・方法 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「手法」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐ほう‥ハフ【手法】 〘 名詞 〙 物事のやり方。特に芸術作品をつくるときの技巧、表現方法。[初出の実例]「楽家に入調と云ふは手法なり、琴なれば其の琴曲の手なり」(出典:随筆・安斎随筆(1783頃)一四)「日枝神社〈略〉工匠は上野東照宮のそれと同じく、手法(シュハフ)も雄健なもので」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉附録) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例