才穎(読み)さいえい

普及版 字通 「才穎」の読み・字形・画数・意味

【才穎】さいえい

才智がすぐれる。〔文心雕竜通変〕今、才穎の士、(こころ)を(くる)しめてを學ぶも、多く漢人の作)を略(おろそ)かにして、宋集を師範とす。

字通「才」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android