承和の色(読み)じょうわのいろ

精選版 日本国語大辞典 「承和の色」の意味・読み・例文・類語

じょうわ【承和】 の 色(いろ)

  1. ( 承和の帝である仁明天皇黄菊を特に好んだというところから ) 黄色の菊。また、黄色をいう。〔藻塩草(1513頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android