デジタル大辞泉 「抖擻」の意味・読み・例文・類語 と‐そう【×抖×擻/斗×藪】 [名](スル)《〈梵〉dhūtaの訳。音字は頭陀》仏語。1 衣食住に対する欲望をはらいのけ、身心を清浄にすること。また、その修行。とすう。2 雑念をはらって心を一つに集めること。「いよいよ精神を―して」〈露件・連環記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例