抜河(読み)ばつか

普及版 字通 「抜河」の読み・字形・画数・意味

【抜河】ばつか

綱引き。〔唐書、中宗紀〕(景竜)三年二己丑、皇后と玄武門に幸し、宮女の拔河をる。宮市を爲(つく)りて、以て嬉(たの)しむ。

字通「抜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android