抵滞(読み)ていたい

普及版 字通 「抵滞」の読み・字形・画数・意味

【抵滞】ていたい

鈍い。唐・白居易〔微之(元)重ねて州居を夸(ほこ)る。因りて~寄懐す〕詩 鬼曾(かつ)て鞭(むち)うつほ動かず 波濤打つと雖も、如何せんと欲する 誰(たれ)か知らん、太守、心相ひ似たり 抵滯堅頑、兩(ふたつ)ながら餘り

字通「抵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android