抵罪(読み)ていざい

普及版 字通 「抵罪」の読み・字形・画数・意味

【抵罪】ていざい

罪を犯す。罪に当たる。〔史記、高祖紀〕老す、法、三のみ。人をは死(ころ)し、人を傷つけび盜すものは、罪に抵(あた)らん。餘は悉(ことごと)く秦法を除去せんと。

字通「抵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android