拓俊京(読み)たくしゅんけい

世界大百科事典(旧版)内の拓俊京の言及

【李資謙】より

…1126年(仁宗4),李資謙の横暴を憎んだ仁宗は彼の一党を排除しようと図ったが失敗に終わり,王宮が焼かれ王は軟禁された(李資謙の乱)。しかし,同じ一党の実力者拓俊京と対立した李資謙は,ついに逮捕,流配され,その年内に配所で死去した。殺されたものと思われる。…

※「拓俊京」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android