拾足(読み)ひろいあし

精選版 日本国語大辞典 「拾足」の意味・読み・例文・類語

ひろい‐あし ひろひ‥【拾足】

※大英游記(1908)〈杉村楚人冠前記「うっかりして飛んでもない藤吉郎を飛び出させては大変と、殆ど拾(ヒロ)ひ足(アシ)で通り過ぎやうとする途端」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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