持目(読み)もちめ

防府市歴史用語集 「持目」の解説

持目

 塩のついた砂をかき集めて、沼井の中に入れる作業です。入鍬や寄板を使って行います。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

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