指図式小切手(読み)サシズシキコギッテ

デジタル大辞泉 「指図式小切手」の意味・読み・例文・類語

さしずしき‐こぎって〔さしヅシキ‐〕【指図式小切手】

特定受取人またはその指図人小切手額面の金額が支払われるように記載された小切手。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「指図式小切手」の意味・読み・例文・類語

さしずしき‐こぎって さしヅシキ‥【指図式小切手】

〘名〙 特定の受取人、またはその指定する者に小切手金額が支払われるべき旨を記載して振り出された小切手。手形の場合は指図式手形という。〔英和商業新辞彙(1904)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android