デジタル大辞泉 「排他制御」の意味・読み・例文・類語 はいた‐せいぎょ【排他制御】 《exclusive control》同時に複数のユーザーがアクセスできるファイルやデータベースにおいて、一方が処理中の場合、他方のアクセスを制限すること。それによりデータの整合性を保つ。ロック。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「排他制御」の解説 排他制御 マルチタスクOSが持つ機能のひとつで、同時に同じデータにアクセスできないようにするための処理。また、データベースでは、あるユーザーが更新している最中のレコードに対しては、他のユーザーがアクセスできないようにする機能を指す。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報