掛合い話(読み)カケアイバナシ

デジタル大辞泉 「掛合い話」の意味・読み・例文・類語

かけあい‐ばなし〔かけあひ‐〕【掛(け)合い話】

寄席演芸の一。まじめな役ととぼけた役の二人芸人が、こっけいな対話をするもの。明治時代に盛行した。漫才の先行演芸。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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