探丸(読み)たんがん(ぐわん)

普及版 字通 「探丸」の読み・字形・画数・意味

【探丸】たんがん(ぐわん)

暗殺担当をきめる。〔漢書酷吏、尹賞伝〕閭里の少年群輩、~相ひ與(とも)に丸を探りて彈と爲し、赤丸を得たるは武を斫(き)り、丸を得たるを斫り、白き治喪(つかさど)る。

字通「探」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「探丸」の解説

探丸 たんがん

藤堂探丸(とうどう-たんがん)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android